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5月, 2016の投稿を表示しています

奄美7日目 最後の東シナ海

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目まぐるしく変わる天気にほんろうされ朝から夕方まで東シナ海をトローリング で大物を探る。何日か前からイルカが多く出没し小魚を食す為か当たりが遠のく。 此の釣りは条件が難しく此の1週間で釣れた船は少ないと聞いた。私の船は 船長の腕が良く野生の感が特別で奄美での釣りの師匠に成る。此のルアー で今回4本のサワラを釣り咬み付かれた歯形で傷だらけに成った。明日此の ルアーを記念に持ち東京に帰ります。相当ヘビーな連休に成った。

奄美6日目名瀬に買い物

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土曜日はマーちゃんと娘と3人で遊びに行く。マーちゃんの豪快な食欲を 見るとまだまだ大きく育つか、楽しみです。1日名瀬で楽しんで来ました。

奄美のペット

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数年前私が東京から運んだオカメインコ2羽に続きニューヘースが現れた。 天草大王と言うとても大きな鶏で何と孫のペットでそれも手乗り鶏に成る。 とても穏やかな性格で決して人を突っつかない。おとなしく手にも乗り私が 抱っこしても犬や猫の様におとなしくしている。夜はリビングの定位置で おとなしく寝てしまう。朝は5時ごろからとてつもない大きなコケコッコで私達 を毎朝起こしてくれる。奄美で大きく育った孫にぴったりなペットに見えた。

奄美番外編 5日目

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昨日夜11時頃からイカの夜釣りに行った。慣れない釣りだが私はあおりイカ を3匹ゲットし本日朝4時に帰って来た。数時間の仮眠後先ほどまでトローリング とジギングで攻めたが全く当たりも無く惨敗で有った。潮が悪いのか湿度か黒潮 その物に問題が有るか分からない。昨年は噴火や地震の影響で全く当たりも無く 参ったが今回のは日によってガラリと変わりむら が有りすぎる様に思う。

奄美4日目 作戦変更

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本日は早朝からトローリングに的を絞り昼までにサワラ3匹をゲットした。今回 の釣行で本日までで一番大きなサワラを連続ヒットして最後はリールを巻く事 が困難に成りヘトヘトで1日を終わった。と思って居たら夜釣りでイカ釣りに誘われ 行く事にした。普通のイカ釣りでは無く可成り大型のイカを釣るらしい。 東京で疲れはて奄美に来たが想像以上のスケジュールで疲労がピークに達し 体を鍛え直す必要を感じた。

大型サワラゲット

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色取り取りな小物をゲット後トローリングでサワラを釣り上げた。今回のヒット は地元の釣りの師匠が引きずりで掛けそれを私が素手で糸を引っ張り何とか 釣り上げた。此の釣りは細心の注意で道糸を引かないと糸が滑り指や手が 切れたり火傷をしてしまう。可成りスリリングです。明日も又釣れない大物 釣りに挑戦しよう。  

奄美大島3日目

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海は凪でうす曇りと釣り日和で有ったがトローリングもジギングも当たり無の状態 が続きサビキ釣りで小物を釣る。まるで金魚か錦鯉の様な綺麗な魚が次々と釣れ 直ぐに飽きて又釣れない大物釣りにトライする。

サワラ ヒット

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ライトトローリングで何とかサワラをゲットした。パワーの落ちた体で此のクラスを釣り上げる にも大変で信頼できるタックルは強い味方に成りビンテージタックルでも遊べる事を証明できたか?

ライト トローリング

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本日から奄美での釣りが始まります。私の愛用ビンテージリールのペン セネター60Hはもう40年程使っているが一度の故障も無く私の使用に耐え 信頼性も有りお気に入りの1台です。アメリカは此の様なヘビーなタックルを リリースしており此れも大人の玩具に成るのだろうか。

奄美大島到着

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昨日のバイクから飛行機に乗り換え1500キロ南方の奄美大島に到着致しました。 娘や孫と再会し楽しい時が過ぎて行きます。明日から更新を頑張ります。

帰路に就く

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35年前のレース用ツナギを引っ張り出しヘルメットもゴーグルも長年愛用 の物でどれもこれもボロボロでライダーの私も5月で70歳を迎えた。 こんな調子で後何年乗る事が出来るのだろうか。 明日から私の遅い連休に成り奄美大島でブログを更新しようと思います。 どんな休みが待って居るのか?

大観山到着

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国道1号をひた走り休憩しながら数時間で到着した。私の72スぺシヤル は終始ご機嫌な走行でクロスミッションとギヤートレンが箱根の山でも何の トラブルも無く全開走行にも耐えうるポテンシャルを持ち現代でも通用する レベルを確認した。

大観山72ミーティング

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本日朝6時30分に集合し今回は3台の72で箱根大観山を目指した。 私の本日参加の車両は25年程前に何台か制作したCB72スペシャル です。今回お役目を終え戻って来たマシンを軽整備での参加に成る。 スペックはCB72 タイプ1 250㏄レーシングクロスミッション5段変速 レーシングカムを忍ばせカムチエンを取り払いギヤートレインのスぺシヤル です。山を登るには不向きだと思ったが35回のイベントを盛り上げる1台 にでも成ればと思い急遽参加した。

第35回72ミーティング

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明日5月22日箱根大観山において35回目の72ミーティングが開催する。私 も第1回から参加して洋々なマシンで国道1号をひた走り楽しんで来た。 明日はどのマシンで参加するか思案中です。 今までに参加したマシンを思い付くまで書き上げて見ようと思う。 CL722種類で2回 CB72で3回 CB922種類で2回 スポーツカブC110で1回 カブレーシングCR1105速2種類で2回 8速中期で1回 8速後期で1回 ベンリーCR93で1回 ホンダスポーツS500で1回等洋々なマシンで参加して来た。 さて今回はどのマシンで参加しようか。こうご期待。

ブリジストン パワー

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ト―ハツ無き後其の技術はブリジストンに引き継がれランペットCAⅡの鋳鉄シリンダー の熱ダレの欠点は改善されBSのレース用キットパーツはアルミシリンダーにポーラス メッキを施し50ccと90㏄でのロードレースとモトクロスで100何十連勝と其のパワー が炸裂する。ブリジストン ワークスはその後洋々なマシンを制作し其のノウハウは超一流の 性能を引き出したが残念な事にオートバイの世界から撤退してしまう。 その後BSレーシング開発陣はカワサキに移籍し世界に挑戦する事に成る。

ランペットパワー

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写真右がランペットCAⅡに成り排気ポートがストレートに対しCA1及びDA は極端に右に振っており吸入ポートもご覧の様な違いを見せる。 吸排気の違いで大きく特性を変える。 手の平に乗って仕舞う小さなシリンダーのノウハウがブリジストンから カワサキに継承され世界チャンピオンにつながるファーストステージで 有ったも思える貴重な資料に成る。

ホンダCR110

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ランペットを整備していたら其のライバルと言えるホンダカブレーシング CR110が頭をよぎり昼休みに現在制作中の8段変速のミッションが気に成り 気が付けば仮組を繰り返し先が見えて来た。私に取っては気分転換にも成り 頭に体操にも成って居る様だ。

ランペット電装2種類

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ランぺCAⅡはAC発電インナーローターだがCA1やCDはDC発電セルダイナモ に成る。どちらも富士電機製で時代をリードしたマグネットに成るのでは無いか。