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6月, 2015の投稿を表示しています

バイカーズ ステーション

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問題を抱えたバイカーズのCBⅯ72を当店で調整しグッドな状態に近付けた。 長い眠りから目覚めさすには其れなりの準備が必要でどの様なマシンでも 今回の様な手当が必要に成る。今回の記事を一読されたし。

ジャンクパーツの再生Ⅱ

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シリンダーやヘッドのフインのダメージも次 いでに修理再生を行う。 休み明けの仕事にしてはボリュームが有りすぎたが何とか 形に成った様だ。

ジャンクパーツの再生

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アメリカから取り寄せたブローしたケースや部品取りパーツを再生する。 度の部品も強引に分解しハンマリングの後やドライバー当でこじ開けた 後が無数に残り、又分解時にケースを大きくブローさせた物等目を覆いたく 成る様なパーツも適正なアプローチで見違える程綺麗なパーツに生まれ変わる。

BSAユニットエンジン完成

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超ロングストロークB40スぺシヤルエンジンが完成した。クランキングも 問題無く作動しハイコンプエンジンの対応にリフターも取り付け始動性の 良さも確保した。此のレーシーでスペシャルなエンジンはどの様なポテンシャル を持って居るのだろうか。

カセットミッション

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此のユニットエンジンはミッションがカセットに成っており組み上げたミッションをエンジンに 挿入するタイプに成る。古典の様に見えるエンジンも見ように依っては最新レーサーにも 通じるメカを持って居る。

ピストンの加工

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ロングストロークのクランクに対しピストンの数値を旋盤加工で合して行く。 2個並んだ大きい方がBSADB34ゴールドスター用だが加工後は良く似た 形状に成った。ピストン上下とリング溝の加工を含め2日間を要した。

BSAユニットエンジン分解。

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ミステリアスなエンジンが20年程前にバラバラでやって来た。それらのパーツを仮組 したり部品を交換したが其の時は物に出来ずフニッシュまでに至らずオブジェと化した。 今回それらを再度見直し組み直し物にしようと思う。

BSAユニットエンジン

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アメリカからBSAユニットエンジンの部品が大量に入った。当店の20年前に組み上げ 未完のエンジンを完成さす為洋々なパーツを入れトライする事にした。

キジのつがいが。

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先日田舎に行った折り実家の裏庭にキジのつがいが居た。飼って居るのでは無く 野生のキジが良く遊びに来る様だ。其れにしてもこれ程近くで見るのは初めてです。 暫くするとゆっくりと離れて行った。此のショットを投稿するのを忘れていました。

休み明けに

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CB750K0を分解しCB250の整備を行う。最近得にこれ等のマシンが持ち込まれ 重整備に成ってしまう。今回のCB250もエンジンからの異音で持ち込まれ一か所 付つ消去し丸1日掛け異音を消去する事が出来た。オイルフイルターの異常な汚れ がエンジンのレベルを物語る。本日最後にCL72のヘッドを分解し時間切れと成った。

田舎を散策。

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法事で田舎まで行って来た。 曇り空でご機嫌なショットが取れず時間の合間近くを散歩した。 緑濃い小道や農道を散策した。

エンジンオーバーホール

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20年程前に当店組み立てのCL72スぺシヤルエンジンのオーバーホールが 持ち込まれた。ボアアップされたエンジンは最後まで快調で高速走行で息を 止めた。長年の走りでセッティングが崩れブローしたと思われる。エンジンを今 のレベルで壊れにくいエンジンに 造り直す事にした。

パネルの制作

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今回制作マシンの欠品パネルを制作する事にした。オフロードブレーキの有名 メーカーの物だが世界中を検索しても見つける事が出来ずせっかくだから強化 型パネルを数枚制作の予定で其の元型をお越しワンオフで制作して見ようと思う。 旋盤加工中のハブに取り付け予定です。

旋盤加工。

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ユニットエンジンの部品と今回制作中の車両のハブをバフ掛けと旋盤で錆びて 仕舞った内面研磨を行い部品としての機能を取り戻した。