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2月, 2015の投稿を表示しています

CB72対策ロッカーアーム

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悪魔の爪痕で使用不能のロッカーアームを利用しスリッパ面を研磨し 次成る準備に入る。

CB72レストア進行中

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部分仮組を重ね欠品パーツを確認しながら組み上げて行く。欠品パーツが 1品でも有ればレストアが中断してしまう。

カワヅ 桜

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大横川まで足を延ばしカワヅ桜はどうなっているか見に行くと手前の桜は未だつぼみだが 早咲きポイントの桜はもう満開でレストアが忙しく此の2週間の間に咲いた様だ。ピンク色が 濃い見事なカワヅ桜だ。

木場公園

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連日のアリエルのキックでパンパンに成って仕舞った足を労りながら木場公園 を散策し梅や鳥を愛でながらぐるりと1周して来た。

アリエルHT5

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当店のニユーフェースに成るアリエルHT5だが此のマシンも長い眠りに終わり を告げ当店へやって来た。30年は眠りに付いていたエンジンは簡単には目覚め てくれない。なだめすかしながら整備を繰り返し始動係を選抜し何とか始動に成功 しただ物では無い感触にコンぺテションモデルのアリエルが息を吹き返した。

CB72の組み立て

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フレームの組み立てに入りローリングシャーシーを目指し何とかCB72らしい 形が見えて来た。部品が1品でも無ければ組み上げる事が出来ない。 細部の部品も吟味し形にして行く。

ホンダ純正スカーレットカラー

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ホンダCR110の純正色のスカーレット色はCBCL72も同じ色が純正で 当時のホンダカラーの代表色の一つに成る。今回欠品部品を見つけ出し 小物パーツをスカーレットに塗り上げた。

パテ付け。

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YD1のカラーリングがその後洋々なメーカーやマシンに影響を与えアイボリーに 茶色のマシンが続々と発売された。スズモペットもフリー号も影響を受けたか似た 様な色使いだと思う。塗装ブースも大分片付き小物のパテ付けや研ぎ等を行って 居るが寒さの為パテの硬化が遅く中々思う様にいかず小物達が又貯まりだす。

ペイント完了。

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ペイント済のパーツを店のフックに吊り下げ各々のマシンが欠品が無く成れば 組み上げに入る。1台分でも大変だが数台分をスタンスを取りながら塗り上げて 行く。

パリの石畳

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1956年代は殆どの国産マシンは黒色又は地味な色で此の時代にピアノ等 の楽器メーカーのヤマハはさすがに色にも拘りパリの石畳みの濡れた色を 参考?にした様な逸話も有り調色に手間取り思った以上に塗料を作って仕舞った。 此れでフエルタンクはチョコレート色で当時は鮮烈な個性が白煙をまき散らし 走行して居たが其れを現代にタイムスリップさせたい。

GKインダストリアルデザイン。

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ヤマハ初の250ccパラレルツインのYD1に成るがヤマハは此れをGKインダストリアルデザイン に依頼し1956年に完成し其の性能やデザインがのちの国産バイクに多大な影響を与える事 に成る。此のマシンも欠品だらけの分解状態で手に入れボチボチとレストア作業に入り塗装を 古いペイントから見つけ出し調色後塗れる部品だけペイントを施した。

ト―ハツランペットのペイント

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ランペットスポーツCA2のスカイブルーは余りにも強烈なブルーで有名だが 今回のCA1Bのカラーリングはシックなブルーグレーとでも言う様な繊細な カラーリングで古いペイントから調色し粗1台分を塗り上げた。此れも欠品 パーツを見つけるか作り出し随時塗装を行って行く。

CB72フレームのペイント。

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CB72もペイントに入り純正色のスカーレットカラーに塗りあがり此れも欠品 パーツを見つけ出し塗り上げて行く。

CL72メインフレームの組み立て。

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CL72のフレームを仮組し欠品パーツを見つけ出し随時ブラスト後ペイント を行い組み上げて行く。

CL72初期型ドラムブレーキ。

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初期型ブレーキハブに成るが友達が欠品パーツを持って来てくれた。さっそく 旋盤加工でブレーキ内面を研磨し効きの悪いドラムを対策した。此れで 足回りを組み上げる事が出来る。